てゃばさんの行った（口コミ）お店一覧

注文は ・チブレク(935円) チキン、チーズ、卵が入ったモルドバ風味包み揚げ。チュニジアのブリックに近いが、皮は少し厚め。とても美味しい。 ・ザマ(ハーフ)(550円) 骨つきチキンをじっくり煮込んでモルドバのスパイスで酸味を出したスープ。野菜がたくさん入っており美味しい。酸味もちょうどいい。肉は少ししか入っていない。手打ち麺が少し入っている。 ・ピクルススープ(ハーフ)(550円) ピクルス、ベーコン、子豚のスペアリブ、人参、たまねぎで煮込んだスープ。こちらは飲んだ瞬間、ソーセージのようか匂いがする。 ・トカナママリーガ(鶏肉)(1,518円) タマネギの煮汁で鶏肉を唐辛子、スパイスで煮込んだものに、とうもろこし粉を練って作ったママリーガを添えた物。ママリーガはラミハイのものと違って粒感があるのとバターの風味がとても良い。トカナもニンニクなどのハーブが効いておりとても美味しい。

注文は ・アラビアンランチコース(4,950円) ひよこ豆のペーストのフムス、パプリカのペーストのムハンマラ、焼きナスのペーストのムタバルとアラビアパン3切れ。 ・タッブーレサラダ:なんのドレッシングかわからないけど美味しい。ケールも新鮮で、ナッツやベリーも入っている。 ・レンティルスープ:レンズ豆のスープ。非常に濃厚でまろやか。 ・アラビアンプレート:鶏のシシケバブ、牛肉とデーツのタジン、鶏肉とモロヘイヤのタジン、ゾロアスターカレー、サーモンクライメソース、キャロットラペ、アラビアンナッツライス。どれも最高に美味しい。 ・花蜜ミルクジェラートとハイビスカスティー:ジェラートはアイスのようだが、蜜の香りがとても良い。ハイビスカスティーも程よい酸味。

注文は ・フランセジーニャ(1,980円) 土日のランチセット。土日だと相対的にフランセジーニャが安くなる。見た目はジャンクで肉やソーセージを挟んだサンドイッチにチーズがかかっている。ソースはなんだか甲殻類系の味で非常に美味しい。思ったよりヘビーではなく、すんなり食べられた。大満足。、 注文は ・大山鶏のポルトガルチキン(1,280円) まろやかなポルトガル風カレー。美味しいけどフェイジョアーダの方が好きかなぁ。 ・デザートコーヒーセット(350円) パンデローとライスプディング。どっちも美味しい。パンデローからカステラを産んだ日本人は偉大。 ・バカリャウ・コン・ナタ(1,280円) 干し鱈とじゃがいものグラタン。前食べたフェイジョアーダも美味しかったが、こちらも美味しい。チーズも結構入っていて素晴らしい。 注文は フェイジョアーダ(1,280円) サラダは結構しっかりしたサラダで高級感があった。 フェイジョアーダはブラジルの黒っぽいものとは違いオレンジ色をしている。具はほとんどが豚肉やソーセージで、その他、じゃがいも、にんじん、豆が入っている。全体の印象としてはカジュアルなカスレといったところ。 おいしかったのでまた別のも食べたい。

注文は ・前菜盛り合わせ(980円):相変わらずどれも美味しい。 ・パプリカの肉詰め(1,000円):供出まで時間がかかるが、非常にボリューミーで、味付けも良い。 ・デザート(セット) 注文は ・前菜盛り合わせ(980円) 白身魚にトマト系のソースをかけたものが特に良かった。 ・ハチャプリ(1,000円) 卵が乗ってない方のハチャプリ。映えを気にしなければこちらで十分。 ・ボルシチ(700円) ビーツたくさんで無難に美味しい。 ・シュクメルリ(1,400円) 初めてのシュクメルリ。そんなにニンニク感はない。牛乳を煮詰めたソースが美味しい。ハーフでもけっこうボリューミー。 ・ヒンカリ(1,000円) ジョージア風小籠包。けっこう大きめ。上の部分を摘んで食べる。中身は牛肉でこれまた美味しい。 夜の続き。 ・ガルジョーチク(700円) キノコのクリーム煮、壺に詰めてパンをかぶせてオーブンで焼いたもの。もっとクリームシチューのような味を想像していたが、思ったより淡白な味。被さっているシュー生地に若干塩気があるのでそれと合わせるとちょうどいい。 ・肉のブリンチキ(700円) パンケーキで具を包んでパリッと焼いたもの。具はピロシキと同じだろう。パンケーキに若干甘さがある。それも含めて美味しい。 (店員さんが間違えて最初野菜のブリンチキを持ってきた。全く肉入ってないのに気付いたけど、ハーフ&ハーフかなと思いつつ、違うなら違うでいいやと思ったら向こうが気づいて変えてくれた。) 相変わらず何を食べても美味しい。旧ソ連料理であと食べたいのは、餃子インスパイアのペリメニとヒンカリ、ジョージア料理代表のシュクメルリくらいか。 夜も値段が変わらないので夜に再訪。注文は ・前菜盛り合わせ:980円 5つの前菜の盛り合わせだが、肉魚野菜から最大3皿までは選べる。選んだのはサーモンのブリニ、バストゥルマ、アジャルサンプリの3つ。お任せできたのは、毛皮のコートを着たニシンとキャベツのマリネ。 ・サーモンのブリニ:サワークリームを塗ったロシアのパンケーキで野菜と自家製サーモンを包んだもの。サワークリームがアクセントで美味しい。 ・パストゥルマ: ビールにも合う辛くてスパイシーな味付けのジョージアの干し肉。冷菜なので最初は味がしないが、口の中に入れているとだんだん脂が溶けてきて美味しくなってくる。 ・アジャルサンプリ: ジョージアのスパイシーなラタトゥイユ。ナスと赤パプリカのみだがこれまた美味しい。スパイシーはあんまりない。 ・毛皮のコートを着たニシン: ニシンとビーツとポテトのミルフィーユサラダ。恒例の前菜がデフォルトで付いてきた。ありがたい。やっぱりこれが一番美味しい。ビーツの甘みと塩気のバランスがちょうど良く、一皿の完成度として抜群。 ・キャベツのマリネ: ビーツと一緒に浸けたキャベツのピクルス。 ・ハチャプリ　アジャルリ:1,200円 トルコに近いジョージア西部アジャリアの料理。ボート型のチーズパンに半熟卵を乗せたもの。 2つあるハチャプリの豪華な方。パン+チーズ+卵という最強の組み合わせ。上手くないわけない。 ・ハルチョー:1,000円 ジョージアを代表するスパイシーで激辛な牛肉のスープ。 激辛ではなかった。ピリ辛くらい。牛バラ肉のブロックがゴロゴロしているため、脂感はあるが、その分旨みがしっかりしていて美味。韓国料理っぽさもある。途中で気づいたが若干米が入っている。 相変わらず美味しい。夜でもこの値段は嬉しい。そういえばシュクメルリが平日夜限定じゃなくなってた。また再訪したい。 混むと嫌なので日曜の14時に来訪。ガラガラではないが余裕で入れた。今日はロシア料理を食べる！ 注文は ・毛皮のコートを着たニシン(600円) マッシュポテト、にんじん、ニシン、ビーツ、マヨネーズが入っていた。とても不思議な料理だがめちゃくちゃ美味しい。 ・ビーフストロガノフ(1,000円) デミグラス系ではなく、サワークリーム系の本家ビーフストロガノフ。こちらの方が好き。非常に満足。 ・チキンタバカ(1,200円) 肉を焼いた料理はどの国にもあって、大きな違いが感じ取れなかった。残念だが、そんなに個性的な料理ではなさそう。 全体的には値段も含めて非常に満足した。まだ食べられていないものに、ペリメニ、シュクメルリ、ブリニィ、ハチャプリ、ハルショーなどがあるのであと2回は行きたい。

注文は ・北欧満喫コース(4,500円) アミューズ:うずらの卵のスコッチエッグのスウェーデンキャビア載せ。下にあるのは食べた感じルッコラかな。一口で無くなってしまうので儚い。 前菜盛り合わせ:ニシンのマリネマスタードソース、桜エビのテリーヌ、スモークサーモン、アボガドのシュークリーム。 ニシンは酸味で引き締まって良い。テリーヌはふわふわ。スモークサーモンも美味しいし、アボカドのシュークリームも面白い。 パン:ライ麦パンとクネッケ。ライ麦パンにはアニスとハーブが入っており、クネッケはクラッカーのようなものでこれはリトアニア産のケールが入っているとのこと。どちらもおいしい。 スープ:トナカイのコンソメスープ。プラシーボ効果かもしれないが雄々しさを感じるコンソメスープ。 サラダ:キャベツのサラダアンチョビドレッシング。これについては特に感想はないかな。 メイン:蝦夷鹿のランプ肉のロースト　ヤンソンフレステルセ添え。蝦夷鹿は口に入れた瞬間からもう美味しい。ソースはリンゴンベリーという北欧の果実で作ったソースで甘酸っぱい。左下は蓮根のピクルスでビーツの赤が鮮やか。ヤンソンフレステルセはシンプルなジャガイモのグラタンのようなもの。ただアンチョビが入っており、そのわずかな塩気が良い。 デザート:オレンジのタルト、フランボワーズのシャーベット、桜のアイスクリーム、スパイスを混ぜた生チョコ。どれも非常に美味しいが生チョコが一番好き。やはりチョコはスパイスに合う。 ドリンク:紅茶 4,500円となかなかの値段だが、どれもおいしく大満足。

注文は ・魚介のパエリア(1,700円) 個人的にはもう少し味が濃い方が好みかな。 ・タラのタジン(1,800円) レモンの酸味が効いているタジン。とても美味しい。 ・ミートボールのタジン(1,800円) 自家製ミートボールのタジン。野菜もたっぷりで濃厚。 ・ガスパチョ(750円) トマトの冷製スープ。オリーブやパセリも香って美味しい。 注文は ・ハリラスープ(750円) イスラムで断食後に飲むスープ。750円するだけあってなかなかの量。シナモンやウコンの香りがする。ひよこ豆やショートパスタのほか、わずかに肉も入っている。 ・ビーフタジン(1800円) 昼は全てのタジンが同一価格なので単価高めなものをチョイス。肉が柔らかく野菜もたくさんで美味しい。付け合わせのパンとも高相性。 ・バレンシア風パエリア大盛り(2000円) チキンや魚介、野菜などの具沢山パエリア。魚介はイカとアサリだったかな。具はたくさんだがベースの味付けは軽めなのでたくさん食べても負担にならない。 総じて満足度の高いお店だった。

注文は ・ギョズレメセット(1,300円) スープは濃厚で美味しい。チキンのドネルケバブもよい。ギョズレメはチーズがたっぷりでパイもサクサク。

注文は ・ムサカプレート(1,430円) サラダ:フェタチーズとオリーブのサラダ。フェタチーズが美味しい。 サガナキ:ハルミチーズの鉄板焼き。だいぶあっさりした味。 ピタパン ムサカ:自家製のミートソースにじゃがいも、なす、ベシャメルソースを重ねてオーブンで焼いたギリシャの伝統料理。非常に美味しい。 紅茶

注文は ・インシャッラーセット(3,300円) 前菜盛り合わせ:フムス、ムタバル、サラダメシュイヤ、トマトのディップ、ヤプラックサルマにピタパンがついている。どれも美味しいし、色々な物が食べられるのはとても良い。 ・温菜:ブリワットと、茄子とひよこ豆のムサカ。ブリワットはラム肉の入った揚げ餃子みたいなもの。美味しい。ムサカはトマトのスライスがあるだけでイメージしてた煮込みみたいのではなかった。 ・クスクス:上にはシシケバブとキョフテの串が乗っていてそれとは別にラムや鶏肉が乗っている。追いスープもある。とても美味しい。 特に前菜で色々な物が食べられて満足度が高い。

注文は ・ショルヴァセットマンティ付き(1,600円) マンティ:具はそこまで多くない。脂感強め。 ノン:ウズベクのパン。アツアツもっちり。 ショルバ:ラムのスープ。トマト系と予想していたが澄んだスープだった。羊肉の塊肉と肉団子が入っている。野菜はじゃがいもにんじんピーマン。美味しい プロフ:こちらは脂感はそんなに強くないオーソドックスなプロフ。 全体的にコスパは良い。

注文は ・ランチコース(3,500円) 前菜盛り合わせ ワインのゼリー、鶏レバーのムース、豚肉のテリーヌ2種(パプリカパウダーのものとセージのもの)、カッテージチーズとパプリカパウダーのディップ、キャベツのマリネ、自家製パン。どれもとても美味しい。 グヤーシュ 肉がゴロゴロでややこってりのオーソドックスなグヤーシュ。 セーカイターポスタ 豚肉とザワークラウトのパプリカ煮込み。大変美味しい。 デザート・紅茶 ショムローイ・ガルシュカというカスタードのケーキにチョコレートソースをかけたもの。適度な甘さで美味しい。

注文は ・シュニッツェルとグーラッシュを相がけにしたハプギアセット(1,950円) サラダは柑橘系のドレッシング。パンはプレッツェルとカイザーゼンメル。付け合わせはクリームチーズ。どれも美味しい。 メインプレートはシュニッツェル、グーラッシュの他、ザワークラウトや紫キャベツじゃがいもなど野菜もたくさん入っている。シュニッツェルは想像通りの味だが、グーラッシュが最高。パプリカのほんのりスパイシーな感じや、牛肉の柔らかさがたまらない。 食後のコーヒーも美味しい。(写真は少し飲んだ後) オーストリア料理は他の店もあるが調べた限りここが一番コスパがよい。

注文は ・ヴァレニキセット(1,700円) ヴァレニキ:マッシュポテトとキノコの水餃子。美味しい。 スヴェコルニク:冷製ボルシチ。ビーツが大量に入っており大満足。 黒パン オリヴィエ 赤キャベツのピクルス ランチセット(2,000円) ・ボルシチ 具沢山。ビーツ、にんじん、牛肉は確実に入っているが、色が赤すぎて区別が難しい。 ・パン ガーリックとディルが乗ったパン。ボルシチにつけて食べるといい。 ・マッシュポテト 余計なことしてない美味しいマッシュポテト。 ・赤キャベツのピクルス ビーツの色で真っ赤っか。想像通りの味だがちゃんと美味しい。 ・チキンキーウ 悪魔的なバターの量を想像していたが、健全な量で思ったよりヘルシー。肉が詰まっていてボリューミー。 ・ゴルブッツィ(880円)を追加 ウクライナ風ロールキャベツ。味付けが最高に美味しい。チキンキーウ目当てで来たけど、こっちが満足すぎる。 総じて非常に満足。他にも食べたいものがあるのでいつか再訪したい。

・カボチャのスープ サラサラ系。あっさりした味。具はクルトンのみ ・バケット ・バカリャウのコロッケ 衣がないのであっさり目 ・トリッパの煮込み ひよこ豆とにんじんの具。よく食べる味。 ・イベリコ豚のサラミ 塩気と脂がちょうどいい ・タコと玉ねぎ、パプリカのマリネ シンプルに美味しい ・バカリャウ・ア・ブラシュ 卵のなめらかさとフライドポテト・鱈の塩味が美味しい。オリーブの一つとっても美味しい。たら感はそんなない。 ・アレンテージョ 白ワインとパプリカでの味付け。具はじゃがいもと豚肉とアサリ。使っているかは不明だが、味噌っぽさがある。 ・カタプラーナ 具材はエビ、カニ、あさり、ムール貝、パプリカ等。いわゆるブイヤベース。濃いめの味付け。 ・デザート 洋梨のコンポートとチーズのムースのモスカテル(甘口ワイン)ソース。素直に美味しい。 欲張ってコースにしたが2,500円のランチセットでよかったかも。。。

三人で選べるコース(3,500円)を選択。飲み放題はなし。 【前　菜】　生ハム＆スライスソーセージ&ニシン酢漬け 【サラダ】　トマトとオニオンサラダ 前菜とサラダは同時に来た。ニシンが美味しいかな。 【スープ】　ひよこ豆のズッペ ミネストローネに近いスープ。 【ポテト】　ジャーマンポテトオリジナルグリル 【ソーセージ】　ソーセージ＆ザワークラウト ポテトとソーセージもセットで到着。ソーセージの種類の説明が欲しかった。長いのがほんのりターメリックの味がしたからカレーブルスト。真ん中がヴァイスブルスト、手前がほんのちょっと辛いチョリソーかなぁ。もしかしたらどれも大した名前がないのかも。。。 【お肉料理】　アイスバイン（骨付き豚スネ肉） 写真は三人分。適度な塩味が効いていて、また、スネ肉だからコラーゲン感もあって最高。 【メイン】　牛肉のワイン煮込み（ザワーブラーテン） 【パ　ン】　ライ麦スライスパン メインとパンも同時。ザワーブラーテンは要はビーフシチューだった。安定の美味しさ。パンはロッゲンミルシュブロートとプレッツェル生地のパン。前者は酸味が効いていてこれがドイツパンかとなった。 【デザート】　シャーベット カシスのシャーベット。すっきりして美味しい。 【お土産】 上記で出たパンがお土産に出てきた。 追加で マウルタッシェン(1,298円) いわゆるラビオリ。大きいのが3つ入っている。ソースはミートソースベース。 ドイツ料理が一通り出てきてこの値段なので非常に満足度が高い。

注文は ・イズミールキョフテセット(1,320円) ハンバーグのようなケバブ。キョフテ自体はあまり味がないがトマトベースのソンスは美味しいし野菜もたっぷり。 注文は ・クレムソスル　バルック(カジキマグロのクリームソテー)(1,320円) スープは夜のものより薄め。メインはトルコ料理っぽさはあまりないが(想像しているトルコ料理が狭いだけか)、クリーミーでとても美味しい。 注文は ・シェフのおすすめコース(4,180円) スープは野菜のクリームスープ。非常に濃厚でややコッテリ。とても美味しい。 前菜はフムス、アジュルエズメ、パトルジャンキョズレメ、ハウチュタラマ、ウスパナクタラマの5つ。どれも非常に完成度が高い。 続いて、ムール貝とチーズのオーブン焼きと、カバックムジヴェル(ズッキーニと香草の揚げ焼き)。どちらも初めて食べたがとても美味しい。 メインはシシケバブ、ドネルケバブ、シシタウクのケバブ3種。どれも最高に美味しい。 最後はデザートのカザンディビ(焼きミルクプリン)。とても美味しい。

注文は ・チェコ料理基本コース(3,200円) 本日のサラダ:にんじんのサラダ。砂糖でも入っているのか甘い。 チーズのマリネ:相変わらず美味しい。 本日のスープ:冷製ボルシチも相変わらずの美味しさ。 ウトペネッ:チェコ名物のソーセージのピクルス。キノコがメインに見える。ソーセージ自体はまあまあ美味しい。 ブランボラーク:じゃがいもをすりおろして焼いた、お好み焼き風のパンケーキ。マジョラムというオレガノに似たハーブとニンニクが効いている。自家製のタルタルソースと合わせることを想定しているため味付けは薄め。タルタルソースと合わせるととても美味しい。 牛肉のグラーシュ:ハンガリーの煮込み料理をルーツとするビーフシチュー。茹でパンのクネドリーキ付き。濃厚で非常に美味しい。牛肉もちゃんと美味しい。 ・ホットワイン(840円) シナモンスティックがついてくる。温かいし、スパイスが香り高く美味しい。 注文は ・スヴィーチコヴァーセット(1,500円) 冷製ボルシチ:前回もいただいたリトアニアのビーツとヨーグルトの冷製スープ。まろやかで美味しい。 スヴィーチコヴァー:生クリームと根菜のシチューとクネドリーキ。牛肉が入っているが小さいのが2つとややボリュームに欠ける。味は濃厚でとても美味しい。ヨーグルトソースとレモン、ベリー系のジャムが載っている。 紅茶は普通。 明日休みだからコースが売り切れとのこと。行く直前に電話したのだからその時に言って欲しかった。また別の機会に行くことにして今日はコースに入っていないものを注文。 注文は ・トラチェンカとスープの前菜盛り合わせ(1,500円) チェコ風テリーヌのトラチェンカ、カマンベールのマリネ、チェコ風ポテトサラダ、ザワークラウトと季節のスープのセット。トラチェンカはモツとパプリカと、ゆで卵のテリーヌ。独特で美味しい。カマンベールのマリネはガーリックオイルと合わさって美味しい。ポテトサラダとザワークラウトは無難に美味しい。スープはビーツとヨーグルトの冷製スープ。確かリトアニアの料理。ヨーグルトのまろやかさとビーツの甘味が良い。 ・セゲジーンスキー・グラーシュ(950円) 豚肉とザワークラウトを煮込んだマイルドな酸味のあるシチュー。米で作ったクネドリーキとじゃがいもで作ったクネドリーキがついている。コクのあるシチューでとても美味しい。 ・ワイン(700円) ブルガリアの赤ワイン。フルボディでタンニンも力強い。分析的にワイン飲むの久しぶりだけど、よくよく飲んでみたらけっこう樽が効いてる。

注文は ・スネジャンカ(670円):ヨーグルトのディップ。クラッカーにつけて食べる。ニンニクやディルが香り高く美味しい。 ・ケバプチェ(840円):皮ナシソーセージのグリル。肉汁たっぷりだし、ハーブも香り高い。 ・カヴァルマ(1,560円):豚肉、ネギ、パプリカの壷焼き。素材の旨みが染み出していて非常に美味しい。無水鍋みたいになってる。 ・ミシュマシュ(1,320円):トマト、パプリカ、タマネギ、白チーズのスクランブルエッグ。ちょっと高いと思うけど美味しい。

注文は ・シュトゥルクリセット(2,800円) 前菜 豚肉のテリーヌとザワークラウト。安定の美味しさ。 シュトゥルクリ ザグレブ名物のパスタ料理。ラザニアのようなもので中にはチーズ。ソースはパプリカとトマト。濃厚で美味しい。 選べるメイン(パスティツァーダは+400円) 3人で、サルマととパスティツァーダをシェア。 サルマはクロアチア風ロールキャベツ。普通のキャベツではなく、ザワークラウトで巻く。中には肉と米が入っている。魚はメカジキはレアカツ。これまた美味しい。パスティツァーダは牛頬のワイン煮込み。ワインが相当効いており濃厚。 デザート+コーヒー ロジャータというオレンジ入りのプリン。甘さ控えめ。食感はしっかり目。

注文は ・プルーンラムタジン(1,800円) タジンの王道、プルーンラムタジン。具はトマト大根じゃがいも。ラムもたくさんで美味しい。 ・チキンカプサ(1,400円) 炊き込みご飯にチキンが乗っている。エスニックな味付け。